またこの季節か…

みなさん、お疲れ様です。小田です。

 

 

 

私はいまインフルエンザの予防接種を受けるために病院に来ています。待ち時間することも無くて日記止まってそうだったんで、勝手に書きます。

 

 

 

 

恥ずかしながら注射がめっちゃ嫌いでいまバクバクしながら待合室にて待っております。

 

 

 

 

 

 

さて、ここから陸上のお話。

わたくし、先日のMDCで実に3年ぶりベストを更新致しました。記録は2分9秒80(前は2分10秒49)。ちょっとだけ更新しました笑

 

 

それでもベストはベスト。ましてや遂に2分1桁台に入ったので、最近モチベがぶち上がってます。(この日記書いてるのもそのせいかも…)

 

 

 

 

 

この調子でもっと記録を伸ばしたい私は最近ハムを意識した走り方を研究しています。その研究成果を発表します。恥ずかしながら、今まで走り方を指導していただいたり、調べた事がなかったので基礎的な事ばっかりかもしれないですけど、お付き合い下さい。

 

 

 

まず、ハムを意識した走り方ってどんなのかなってゆう話。人間太ももには何種類か筋肉があるんですが、その中でも太ももの前側にブレーキをかけようとする筋肉、後ろ側に推進力を生み出す筋肉があります。

 

 

接地したときに足が体の軸より前側に出てしまう人は太ももの前側の筋肉を使ってしまっています。この前側の筋肉は疲れやすい筋肉なので、この走り方の人は後半足が動かなくなってしまいがちです。また膝が大きく曲がってしまうので、腰が落ちてしまい無駄に上側に跳ねるように走ってしまいます。

 

 

そこで動画で自分の走ってる動画を見ますと、あらびっくり見事に当てはまってました。早い人と比較すると一目瞭然でした。

 

 

じゃあ、正しい接地の仕方はと言うと、足が体の軸の真下にくるようにすることです。こうすることで、膝の曲がりが少なく腰も落ちにくくなります。また、地面を蹴る力を上ではなく前に進む力に使えます。また後ろの筋肉を使えてこの筋肉は疲れにくいので、長く走ることが出来ます。

 

 

フォームを改善するのは難しいし時間がかかる事だと思います。でも冬季練はまだまだこれからなので、春先にはベスト出せるようにしっかり改善していきたいです。

 

 

 

 

あと後半の足の動きがほんとに悪いのは筋持久力不足もあると思うので、臀部だったりハムだったりを鍛える筋トレも取り入れて、筋持久力を上げていきたいです。

 

 

 

それと動画をみていて自分の走り方がほんとに気持ち悪くて笑、周りの選手と比べると腕振りの時に体が開いてしまっていたので、腕振りも研究の必要がある気がしております。

 

また研究結果がまとまりましたら日記に書こうかなーと思います。

 

 

 

 

 

 

今回はこんなこところで終わります。

 

 

 

 

 

次は同じくベスト更新したあの野郎で。