SW入門第1講

こんばんは。

お久しぶりです。留学先のオレゴンで靴を無くしてきた篠原です。

今、絶賛オレゴン大学に靴代を請求してもらっているのですが、小切手で払いたいと言われて、小切手でどうやって換金するのか、考えあぐねている最中です。

 

さてさて、今日は関西女子駅伝でしたね!

個人的には1時間55分というチームの目標は達成できなかったながらも、前日のハプニングからあそこまで目標タイムに近づく走りができた、神戸大学・大阪公立大学のメンバーの皆さんを本当に尊敬しました。

 

 

オープン出場とはなりましたが、なんか楽しそうだったし、なんかチーム的にもまとまってたし、何より強かったし、、、合同チームもいいもんだなって感じました。

 

 

来年どうなるかはまだわかんないけど、大阪公立大学とはこれを皮切りに仲良くなって行けたらいいですね^ ^

特にミドルにとっては公立大はライバルになるので、よきライバルとして切磋琢磨できたらな、なんて妄想してる次第です。。。

 

 

関西女子駅伝が終わったということは次は丹後!

男子が本領発揮する番です。

今年は一味違うってところを見せつけていきたいですね。

そして、私事ではありますが、今年の丹後駅伝が自分にとって駅伝最後の走りになる可能性大です。駅伝には高校の頃からたくさん育てられてきましたし、丹後駅伝ではいいことも悪いことも経験してきました。

この神戸大学のメンバーと最後に悲願を成し遂げたい。どうしても叶えたい目標です。

そこに向けて、まずは明日の奈良県の10000。とりあえず、3分20秒で楽に押せるのかどうか、確認していきたいと思います。

個人的にはここ2年と違って、関西インカレが秋ではないので、駅伝に向けて準備できる期間が長いので、怪我なく、着実に実力あげていけたらいいなと思っておる次第です。

 

 

 

 

ここまでが陸上部の話。

 

なんかイカれしゃっくり野郎に超大作とかなんとか言われたので、超大作に関する話でもしようかな、と。

 

あんまり理解してくれる人いないかもだけど、この時代のこの星に生まれ落ちたからには見届けなければいけない、教養なので、みなさん、心を決めて、きちんと履修してください。

 

[SW入門]

 

 

 

A long time ago in a galaxy far, far away....

 

 

 

これだけでかの有名な音楽が脳内再生されない人は間違いなく教養不足です。人生をやり直してください。

特に「ディズニーが好きです(ハート)」とか言ってる癖にダースベイダーが何者かなのかも知らないJKのいかに多いことか。ディズニー好きを名乗るな、若造が!

 

SWと書いてスターウォーズと読む。(サンドウィッチでも可)

スターウォーズストーリーのいかに深いことか。

スターウォーズファンのいかに多いことか。

 

S Wの構成は

過去3部作―現在3部作―未来3部作

正確かはわからないけど、こんな感じです。

ストーリーの時系列順にそれぞれの作品の番号が振られているので、過去が1,2,3。現在が4,5,6。未来が7,8,9。

でも、こんがらがるのは作品の公開順が時系列順ではないこと。

公開順では現在から始まって、過去に戻り、未来へと繋がっていきます。

 

まだ一作品も見たことがないひとは公開順か時系列順に見るのが一般的。

個人的には公開順で見て、現在→過去とみて、現在をもう一回見直すとより味わい深いテイストになるのでおすすめ。でも、時間がないとできない芸当なので、時系列順に見てもいいかもね。

 

 

 

 

 

 

過去3部作

現在3部作

未来3部作

ストーリー,演出

×

映像音楽

エンタメ性

出典:篠原(2022),p212

 

ここで、超個人的な感想を見ていきたい。

上の表はそれぞれの三部作をストーリー性、映像音楽、エンタメ性で評価したものである。

 

一般的な世間の評判的には

未来<現在<過去

みたいな感じで過去が一番人気。詳細に見ていこう。

 

「現在3部作」は作られた時代が古いということもあって、まだCGが未発達プラス、R2D2とかも実際に背のひくい俳優さんが入って動いてたとかなので、今の映画に比べるとそういう部分では見劣りするかも。それでも当時では考えられないくらいのクオリティである。

 

現在3部作の特徴はなんといってもその名言の多さ。やはり、初期作ということもあり、後世に残る名言の数々が登場する。

 

・“I love you”―”I know” Ep5

・”I am your father” Ep5

・”I’ve got to save you”―”You already have, Luke” Ep6

・”I’m a Jedi, like my father before me” Ep6

(Disney.co.jp,2015)

 

どれも重要な場面で飛び出す名言であり、その演出の仕方がまた素晴らしい。George LucasがGeorge Lucasたる所以である。時にためにため。時にサラッとこういうセリフが自然と飛び出してくる。俳優陣の技量でもあるが、やはり監督の技量があるからこその流石のクオリティである。

“I love you”―”I know” などは筆者のお気に入り。敵に捉えられて、人体凍結マシーンの実験台として、凍らされる直前のハンソロが"I love you" と言い、レイアがそれに応えて"I know"という。このセリフのすごいところは、このシーンだけでは終わらず、Ep6のワンシーンでは逆にレイアが"I love you" と言い、ハンソロが"I know"と返すというアツアツ展開。

そして、未来3部作でもこの掛け合いが登場。もはや"May the force be with you"に匹敵するほどの登場回数となった。参考サイトにおいても名言ランキング1位とされている。

ちなみに、筆者は彼女とのお揃いのグッズに採用したこともある。(ああ、また拓人とか太一にきもいって言われるんだろうなあ。)

 

 

エンタメ性は言うまでもない。そのテンポの良さ、そして何かを隠しながら物語が進んでいくので、どんどん続きを見たくなる仕様になっている。

また、長い作品特有のつなぎの部分があまりない。映画で言えばハリーポッター、漫画で言えば、ONE PIECEなどそのストーリーが長くなればなるほど、スタートとフィナーレの間に必ず、つなぎのような少し退屈な話が挟み込まれる。それはそれでいいのだが、スターウォーズの、特に現在3部作と過去3部作にはそういう繋ぎの時間がない。伏線を貼りながら、きちんと一つの作品として起承転結を揃えて、一作品でも満足できる作品が揃っている。そういう作品が3つ集まって一つのストーリーを織りなすのだから面白くない訳が無い。

 

 

 

続いて、「過去3部作」について話を進めたいところだが、筆者、明日が試合の割にこれを書いている間に0時になってしまった。そろそろ寝たい。

 

ということで、SW入門第一回はこれくらいにして、続きは次回。今回の日記が好評なら

「過去3部作」から連載することにしよう。

 

それではおやすみなさい。。。

ロング女子の皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m

 

次は今日でほんとのほんとに引退するうちらの姉貴からお言葉ちょうだいしましょうかね。