節分は、季節を分ける、という意味でいわゆる冬の終わり、春が始まる前の日ですね。
まだまだ寒いですけどね。
こんにちは、木村です。
2018年も早くも1ヶ月が終わり、2月になりました。
テストシーズン、インフルシーズン、特に最近冷え込みますので体調管理が難しい時期ですね。
欲を言えば体調不良ゼロで乗り切りたかったですが、遅練寒すぎて凍えてた日の翌日に死にました。
去年も冬に熱出して1週間死んでた気がします。
冬しんどいですね。
ところで、人間って寒いのと暑いのとどっちがキツいのかーみたいな話を先日大学の講義の際に聞いたのですが、一般的に寒い方がキツいらしいです。
人間は恒温動物であり、代謝熱を捨てて、汗をかいて、うんたらかんたらで暑さには非常に強くできているらしいですね。
猛暑のなかで42.195km走る生き物ですもんね。
一方、寒さについては何か特筆した耐性の説明がなかったためあまり書くことがないです。
今の季節一晩外で寝て過ごしたら死ぬらしいので酔っ払いのおじさんが駅のホームで寝てたら、お疲れ様でした…って思うようにします。
さて、冬季練習も終盤に入る頃ですね。
冬季練習でミドルがシーズン中にはあまり取り組まないメニューとしてウェイトやbuild-up走、サーキットトレーニング等がありますが、
ウェイト→背筋が伸びず、腰にもやや不安を抱えているため未だ取り組めず
build-up走→なかなか設定通り走り切れず(タイム的な面と距離的な面双方)
サーキット→それなりにこなせるように
みたいな感じで、概ねダメダメのダメですね。
ただ、最近一回だけよく走れたのがロングさんに先導してもらったカミオサで、普段のbuild-up走の出来からすると段違いによく走れてました。
半分くらい行ったところで集団と離れ、食らいついて食らいついて最終的には10秒遅れくらいで2周走り終えました。
うん、よく走れた(付いていけなかった)。
ロングさんは倍走ってました。すごい…。
良かったときの動きを忘れないようにしたいですね。
これからは徐々にスピードを上げていく練習にシフトしていくと思うので、常にレースでの場面を想定した走りというものを意識して取り組みたいと思います。
あと、まだ気温がなかなか上がらないと思うのでウォーミングアップを徹底して温めて走りたいと思います。
とりあえずはテスト頑張りましょう…。
おわり。