こんにちは、湯浅です。
書くことないので、柴田さんの真似兼提出レポートのまとめとして経営っぽいこと書きます。
ヘッジファンド=ハゲタカと認識している人が多くいますが、ハゲタカというのはPEファンドやアクティビスト・ファンドのような経営不振企業を買収し、企業価値を高めた後にすぐに売却するような批判の対象となりやすいファンドを指します、これらのファンドはもちろんヘッジファンドに含まれますが、ヘッジファンドの中には健全な取引をしているファンドも多くありますので、ヘッジファンンド=ハゲタカと認識するのはやや間違いです。
またSWFとの違いがよくわからないという人も多くいます。
ちなみにSWFの資産運用額は6兆ドル、ヘッジファンドは2.4兆ドルです。
そのため、相場の攪乱要因とされることも多々あります。
具体的にどのように資産運用をしているのかというとその手法は様々で、代表的な手法のみ紹介します。
ロング・ショート・・・割安な銘柄(ここではPERが低い銘柄)を買い、割高な銘柄を売却する。
アービトラージ・・・同種の経済効果を持つ証券間の価格の歪みを取りに行く。
結論から言うと、このレポートは自分の無知をさらけ出しただけでした。もっと勉強にはげみます。
以上。
以上。