反省

こんばんは、延命です。

南部先輩、二日連続のベスト更新おめでとうございます!

これは予選の後の僕のアイスマッサージが効いたおかげだと思うので、今度ご飯おごってくださいね!!(笑)


まあ、冗談は置いておいて、、、



僕も関西新人を走ってきました。
結果はとても納得のいくものでなく、最後まで頑張りきることもできなかったために、準決勝に進出できる可能性を自分でつぶしてしまうという最悪のレースとなってしまいました。その上、高校の時の友人や先輩がタイムを更新し、自分より上のレベルで戦っているのを見るとかなり悔しかったです。

悪い結果になってしまった原因は気持ちが切り替えられなかったことや、自分の力を正確に把握していなかったこと、そもそも実力不足であったことなど色々とありますが、走る前から諦めてしまっていたこと、これに尽きると思っています。

僕はこの試合にベスト、あるいはそれに近い記録を出すことを一番の目標として挑んでいました。ただ、予選の組のメンバーのタイムを見る限り準決勝に行くことは厳しいと思い、走る前から準決勝は諦めてベストを狙うことに固執してしまいました。
その結果、一週目が60秒を超えるタイムで入ってしまったときに諦めて、そのままダラダラと走るだけになってしまいました。

「陸上は頭が良くないと速くならないが、走るときはアホにならなあかん」
中学校の時の顧問の先生がこんな感じのことを言っていました。
普段の練習や試合の後は何が悪かったか、どこをどう改善してレースに臨むかをしっかりと自分の頭で考え、いざ本番になればうだうだ考えずに自分の持てる力を出し切る、僕は先生の言葉をこう解釈しています。

何が言いたいかというと、僕は試合前に変に考えすぎてしまっていたということです。また僕はまだまだ実力が足りていないので、自分自身が成長できるようにもっと貪欲にタイムもレースで勝つことも狙っていきたいです。

あくまで自分の目標は全国の舞台で戦うことなのでこんなところで足踏みしてられないし、自分はまだまだ伸びると信じているのでこれからもガンガン練習を積んでいきます!!
そのためにはやはり、チームで声を掛け合い、切磋琢磨しあってみんなで強くなっていくことが必要だと思うので普段の練習からミドル全員でしっかりと盛り上げて高めていきましょう!!


一回性でしかも一番よく練習でばてて抜けるやつが何言ってんだってかんじですけど…(笑)
もし今度僕が練習で離れそうだったらしっかり叱ってやってください(笑)

次は駿平先輩で!