夏休み

なんてものは3回生が最後でした。
研究室に配属されてからはそんなものはありません。
まぁ大学生活自体が人生の夏休みなので、後輩たちはこの夏休みを有意義に活用してほしいと願うばかりの老害です。

今回は延命から日記を当てられましたが、黒幕に南部とかいう奴がいるらしいです。
合宿から帰ってきたらお仕置きです。
私は優しいので関西新人で1.54秒台で走ったら許してあげるとしましょう。


さて、今日は8/28
後輩たちは合宿に向かってますね。羨ましい限りです。私は絶賛集中講義なうです。
今年の合宿はちょうど夏休みのど真ん中にあって、夏休みの折り返しとしていいポイントとなっていると思います。
夏休み前半は近国、阪神四大、西日本六大(五大)がありました。
老害目線から見ると、近国、阪神四大は大丈夫かと思いましたが、西日本六大を見て安心しました。
やっと練習の成果が出てレベルアップしてきた選手が増えてきたなと感じました。
その結果が西日本六台の圧勝につながったと思います。非常に良い流れです。
しかし、これでもまだ関西インカレでの目標を達成するには足りない要素が多くあります。
今回の結果だけで満足せず、喜ぶのは関西インカレで目標を達成してからにしましょう。
ちょうどいい流れで始まった合宿でもう一度自分たちに鞭を打ち直して頑張ってほしいです。

今の陸上部は私が入部した時と比べて雰囲気がだいぶ変わりました。人数が増えた影響もあるでしょう。正直それがマイナスに働いてる部分も目につきますし、昔と比べて部の雰囲気は緩く感じますが、
陸上競技は最終的には結果が全てです。過程がどうでもいいとは言いませんが、結果が伴わなければ表向きは誰にも認められません。
逆に言うと結果を出せばいいのです。
神戸大学陸上部は色々厳しい点が多いです。規律を守ることも大事です。
しかし、陸上を大学まで続けている以上、何よりも結果に貪欲に、結果を一番に大事にしてもらいたい。

合宿中に自分の陸上に向き合う姿勢を顧みて、一回り成長して神戸に帰ってきてくれることを願います。


真面目な文になりましたが、この辺で終わります。








最後にこの前イングランドの丘に行ったときに見つけたワラビーの紹介文を載せときます。
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みんな合宿頑張ってね!!


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