後編は真面目なこと書いていきたいと思います。
ロングに女子が入ってきてくれたら関女まで残ると言っていましたが、関カレで引退することになりそうです。
リベンジしたかったし、ついでに関女までの対校戦で活躍できたらいいなと思っていたので残念ですが、今は4/29でベスト出して標準切ることだけを考えます。
就活で競技場行けなかったりするので、別で練習させてもらうこともあると思います。
勝手な行動で申し訳ないですが、最後なので自己中にならせてください。
PB出して満足してしまいそうですが、１つも標準切れていないので標準切って納得のいく結果で終わりたいです。
昨日は偶然に矢田さんと会いました。
というか、小原君が矢田さんを見つけました。
こんな偶然あるんだなとびっくりしました。
矢田さんがP長のときロングに自己新がたくさん出ていたことが印象に残っていて、私がP長になるときもあんなパートにしたいと意識してました。
2.3年生には
楽しむためにルールがあってルールに支配されて楽しむことを忘れてはいけないという話をしたのを覚えてますか？
これは矢田さんの言ってたことです。
松井さんの存在も大きいかもしれませんが、あの代のロングはメリハリがあって全体的にパリッとしてて圧倒的でした。
その中心にいる矢田さんは他パートで一番凄いと思ったP長です。
が、その代のロングの先輩は怖くてあまり話しかけられませんでした。
そして今回、初めてちゃんとお話しさせていただきました。
その中で印象に残ったものを厳選してお伝えします。
・自分の当たり前を他人の当たり前だと思うな
これは会話の中で３回くらい言われました。
私は普通～じゃない？とすぐ言います。
自分の当たり前を人に押し付けてはいけないし、それ前提で物事を考えてはいけない。
難しいけど、自分の意見を相手に伝え、相手の意見も聞くことが大切だと思います。
疲れるけど、大切だと思います。
・個人競技でまぐれなんてない
私がPBを出して今までこんなに走れてなかったからまぐれなのではないか不安だという話をしました。
駅伝やリレーでまぐれはあるけど（棄権とか失格とか）、個人の努力に対してついてくる結果だからそんなまぐれなんてないと言ってもらいました。
2,3秒なんてなんとでもなるとも言っていただいたので頑張ります。
他にもチームや目標についてとか話しました。
部活を離れてみて思うこともたくさんあるとおっしゃってました。
勉強になりました。
お付き合いいただいて本当にありがとうございました。
今後もどうか、ガッキー先輩をよろしくお願いします。
さて、関カレで重要になってくるのミドル種目です。
入賞が見えていてかつ龍谷とも阪大とも大幅に点差を広げるチャンスです。
根拠のある自信です。貪欲にいきましょう。
