宿の扇風機が家のやつと全く一緒

湯浅の日記見てなんか感動しました、お久しぶりの延命です。


突然ですが合宿でみんなと話せて良かったなぁとほんとに思います。この気持ちで日記かきあげます。




僕の行動指針がベターを選んでいくことだなんて言ったものの、ベストだのベターだの自分の中の定義を使いすぎてあんまり上手く話せた気がしないのでここで補足させていただきます。


ちょっと長くなりそうなのと一回話聞いてる3回以外は分かり辛いと思うんで最後の方だけ読めばいいかもです。

暇かつ僕の考えに興味がある人だけ最後まで読んでいただければ幸いです。























僕の言うベストってのはかんたんに言えば理想的な選択でベターってのは現実的な妥協案くらいのもんだと思っといてください。


まあこの時点で、現時点で取れる最善(=ベター)がベストなんじゃないのって考えと、ベターばっか選んでも良くなくね?という考えは全くそのとおりですがとりあえず置いといてほしいです。


それで僕は、現状が釣り合ってないなら理想の選択を選んでも旨味が薄かったり裏目があったりする可能性が高くて、それなら現実的な妥協案を選んだほうが着実に進めるし進めば進む分だけ現状が釣り合うようになっていくはず、と考えています。


例をあげるとするなら
ある会社が、その業界トップの会社がすごい成果を上げてる戦略と同じ戦略をとっても、それはトップの会社の資本、積み重ねたノウハウ、社風などがあるからうまく行く話で、自分の会社に合わなかったり、今までの戦略と一貫性が取れなくて裏目になったりする可能性がある。
それなら現実的な一番いい妥協案を選べば高い可能性で資本を増やせるし、増やした資本で後々取れる行動も増えるかもしれない。


もちろんここでも前者が上手くいく可能性を度外視してるし、悠長だと言う意見は最もです。


また現状の認識は人によって様々なことから上手くいくと思う可能性が人によって変わるため僕のこの考えから導き出した答えはガバガバになります。
でも一応僕が意見を言うときはこれで説明できるようになってます。



ただ何が言いたいかって言うと僕の意見が基本他人から見れば消極的に見えちゃうていうのと、妥協案やベターていうと言い方悪いけど、考え抜いての妥協案だし取りうる中では最良の選択肢だと思ってるよってことです。

でもこういう考えがたまに逃げになってるというのも否定できないし、現状の認識が過小評価になりがちというのも否定できないです。


それをこの合宿で再確認できたし、もっと現状の認識を良い方に考えても行けるし、そうするべきだと確信しました。


なので本当にみんなの意見を聞けて良かったなと思います。





最近自身の競技がうまく行ってなくてベターなつもりが逃げに走っていたかなっていう場面が多々あったのでパートには申し訳なく思います。


ただ競技がうまく行かなくて悔しいって気持ちと関西インカレの郷原や南部さんみたいに応援が熱くなるようなレースをしたいって気持ちがあることは確かで、これからは心入れ替えてしっかりやってくんで僕を信じてついてきてください。




関西インカレまで長いように感じますがもうあと2つの対抗戦が終われば冬季が来てそこからはすぐです。2年とも出ただけですがそれは確かに言えます。
冬季は強くなれますがそれは誰にとっても同じで最後の部分は気持ちの強さが物を言うこれも出ただけの僕ですが確かに言えます。

こっから後半戦、ミドルパートのレースで応援が熱くなる、熱くさせるレースが関西インカレでできるよう頑張っていきましょう。